JSON認証の際にGoogleの画面でエラーが発生する場合があります。(例)403.access_denied

当エラーは、メールアドレスやドメインの入力間違いによって、発生します。

下記手順にて入力内容をご確認ください。

1.OAuth 同意画面の確認

1)GoogleCloudプラットフォームを開く

2)自身のプロジェクトを開く

3)ナビゲーションメニューより、「APIとサービス>OAuth同意画面」を開く

4)「アプリを編集」をクリック

5)内容を確認する。

 ①アプリ情報>ユーザーサポートメール

 Googleサーチコンソールに登録されているメールアドレスが登録されているか

 ②アプリのドメイン>承認済みドメイン

 unifyキーワードを利用するドメインが入力されているか

 ③デベロッパーの連絡先情報

 Googleサーチコンソールに登録されているメールアドレスが登録されているか

6)保存して次へ

スコープページに移動する

7)保存して次へ

テストページユーザーへ移動する

8)内容を確認する

 ①テストユーザー

 Googleサーチコンソールに登録されているメールアドレスが登録されているか

9)保存して次へ

 確認完了です。

2.認証情報の確認

1)GoogleCloudプラットフォームを開く

2)自身のプロジェクトを開く

3)ナビゲーションメニューより、「APIとサービス>認証情報」を開く

4)追加したOAuth2.0 クライアントIDをクリック

5)内容を確認する

【利用サイトがhttps://blogus.jpだった場合】

 ①承認済みのJavaScript生成元

  https://blogus.jp

 ②承認済みのリダイレクト URI

  https://blogus.jp/wp-admin/admin.php?page=menu_uy_google_api

【注意点】
サブドメインやサブディレクトリの場合、以下の項目で入力内容が変わります。
「承認済みのJava Script生成元」「承認済みのリダイレクトURI」

例①)「https://aaa.hoge.com/」の場合
承認済みのJava Script生成元:https://aaa.hoge.com
承認済みのリダイレクトURI:https://aaa.hoge.com/wp-admin/admin.php?page=menu_uy_google_api

例②)「https://fuga.com/bbb/」の場合
承認済みのJava Script生成元:https://fuga.com
承認済みのリダイレクトURI:https://fuga.com/bbb/wp-admin/admin.php?page=menu_uy_google_api

例③)「https://ccc.piyo.com/ddd/」の場合
承認済みのJava Script生成元:https://ccc.piyo.com
承認済みのリダイレクトURI:https://ccc.piyo.com/ddd/wp-admin/admin.php?page=menu_uy_google_api

6)変更がある場合

  一度作成したものを削除する必要があります。該当のOAuth 2.0クライアントIDを削除してから再作成してください。

上記を確認後

1)ChromeでGoogleサーチコンソールにログイン

2)GoogleAPIの設定の手順を実施。